【椎間板ヘルニア予防法】知らないと危険!?コーギー・ダックスをヘルニアにさせない3つの予防法

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愛犬がヘルニア発症…再発させないために飼い主ができることは

  • 「あの辛さを二度と味わいさせたくない」
  • 「腰に悪いジャンプや高所の上り下りをやめてくれない」
  • 「体重管理がうまくいかない!他に対策ないのかしら?」

ミニチュアダックスフンドやコーギーを飼っていると一番心配なことは「ヘルニア」ですよね。
私の知り合いの家には歴代で3頭のミニチュアダックスフンドがいるのですが、そのうち2頭が椎間板ヘルニアを患ってきました。
発症した時はもう大ショックで毎日悲しんでいました…。
普段から階段やソファの昇り降りはさせなかったし、体重管理もしてる。
それなのに、この子にこんなにつらい思いをさせてしまったと自分のふがいなさをよく責めていたのです。

とはいえ、じゃあこれ以上はどんなヘルニア予防策を取ってあげればいいの?というと、実はイマイチわかっていなかったのでした。
今回は、獣医さんにアドバイスをもらった椎間板ヘルニアの予防法を3つ、ご紹介します。

もうヘルニアを再発させない!飼い主ができるヘルニア対策3つ

後ろ足だけで立ち上がらせない

高所への昇り降りが犬の脊椎に大きな負担をかけることはよく知られており、対策をしている飼い主さんも多いことでしょう。
特に、胴の長い、ミニチュアダックスフンドやコーギーには階段の昇り降りは非常に負担が大きいです。
ソファやベッド、階段などに気をつけていたのですが、「犬が後ろ足で立ち上がる」この動きには実はノーマークでした。

よく飼い主が家に帰ると、喜んで後ろ足で立ち上がって寄り添って来たりしませんか?
後ろ足だけでの立ち上がりは高所への昇り降りと同じくらい、またはそれ以上に腰や背骨への負担がかかっているのです。

このことをかかりつけの獣医さんに指摘されて、よくよく観察してみると、確かに頻繁に後ろ足での立ち上がりをしていたのです。
知り合いの家では椎間板ヘルニアの原因として見落としていた意外な盲点でした。

皆さんの家の飼い犬の何気ない行動に椎間板ヘルニアになりやすい後ろ足で立ち上がる行動をしていないか確認してみてください。

他にも、滑りやすいフローリングで走らせたりすると、滑って腰を痛めることがありますので、注意をしましょう。

コーギーの写真
 
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ヘルニアを予防するには運動させ過ぎず、適正体重を保つ

運動のさせ過ぎは、かえって椎間板ヘルニアを誘発します。
椎間板ヘルニアになったダックスの1頭が、おそらくこれが原因かな、と獣医さんに指摘されました。
飼い主としてはあちこちにお出かけして楽しませようとしたことが、かえって仇となっていたと知り、大きなショックと犬に対して申し訳なさしかありませんでした。
飼い主が思っている普段のお散歩の「ちょうどの運動量」が果たして犬にとっては実は負担になりすぎていないのか、再確認する必要があるなと痛感しました。

また、運動量が少なすぎるのも問題なので気を付けてください。
運動不足になってしまうと、今度は逆に腰の骨を支える筋肉が弱くやせ細ってしまいます。
そうなると、今度は筋肉が骨を支えられなくなり骨に負担がかかって椎間板ヘルニアになりやすくなります。

ですから、日によって運動量をなるべく変えないように注意をしましょう。
先週は散歩にあまり連れていけなかったから今週は沢山連れて行ってあげようといったことは、犬にとって負担になってしまいます。

毎日の適度な運動と良質な食事が重要になります。

よく体重を落とすのが椎間板ヘルニアに効果的な予防法と言われますが、正しくは違います。

肥満体型に多い脂肪を減らして筋肉を増やすのが、椎間板ヘルニアの効果的な予防法なのです。

筋肉の多い犬の方が腰を支える筋肉が太いですから、腰への負担が減るのです。

ですから、普段食べさせているドッグフードを変えてみるのもひとつの予防法になります。
脂質の多いドッグフードを選ぶのではなく、上質なタンパク質を多く含むドッグフードを選びましょう。
タンパク質は筋肉になる重要な栄養素になりますから、まずは食事を変えるのがおすすめです。

上質なタンパク質を扱っているため、普通のドッグフードよりも少し値段は高いかもしれませんが、愛犬が椎間板ヘルニアになり苦しむ姿を見るよりは断然ましだと思います。

以下におすすめのドッグフードについて書いた記事を紹介しますので、是非この記事もご覧ください。

【愛犬にいつまでも健康でいて欲しい】獣医師に勧められたおすすめドッグフードは?

抱っこは腰を支えて負担を軽くする

まだ小学校低学年だった息子に一番よくなついていたダックスがヘルニアになってしまいました。

原因は抱っこの仕方が犬に負担をかける抱き方だった可能性が一番高いとのこと。
獣医の先生曰く、腰を支えずに抱っこしてしまうと犬の腰や背骨には大きな負担がかかるとのことです。
犬と抱き上げるときには必ず、片手で脇の下辺りを、もう片方の手で腰を支えるようにしてゆっくり抱き上げること、下に降ろすときにも腰や背骨の負担を考えてゆっくり降ろすことを心がけるとよいそうです。

可愛さ余ってついつい抱っこをしてしまうと思いますが、その何気ない行為にも椎間板ヘルニアになる原因がありますので、抱っこをする際は注意をしましょう。

胴の長いコーギーやダックスは、下半身に重心が寄っていますから、上半身を持って持ち上げたりすると、下半身の重みで腰に負担がかかってしまうのです。
変に犬の上半身だけをもって持ち上げたりすると、腰に負担がかかりますから、注意をしましょう。

また、コーギー・ダックスフンドに首輪をつけての散歩もお勧めできません
首輪を付けて散歩をすると、リードを引っ張った際に、力がすべて首にかかってしまいます。

これは、脊椎の病気になるリスクが高いコーギーやミニチュアダックスフンドにとっては致命的です。
できるだけ、胴輪(ハーネス)を付けて散歩をするようにしましょう。
胴輪であれば、リードを引っ張ったとしても胴体全体で力を受けますから、力が一点にかからずに分散されて犬への負担はだいぶ減ります。

私の知り合いのダックスフンドも、首輪での散歩でヘルニアを発症してしまった方がいて、獣医師から「首輪での散歩は控えた方が良い」と言われたそうです。
仔犬や成犬の間は、首輪じゃないと犬が引っ張ってしまって大変という方がいるかもしれませんが、老犬の場合は、特に胴輪(ハーネス)をお勧めします。

ぜひ試してみてください。劇的な予防策になりますよ。

まとめ:何気ない普段の動作を再確認しよう

ヘルニア対策でよく言われる「階段などの昇り降り」「体重管理」については気をつけている飼い主さんが多いと思います。
ですが、つい見落としがちな普段の何気ない動作が実は犬にとってはじわじわと負担をかけている可能性もあるのです。

  1. 「後ろ足だけで立ちあがろうとしたらすぐにやめさせる」
  2. 「その子その子にあった「ちょうど」の散歩量を見極める」
  3. 「抱っこのときは必ず腰を支えながら」

犬は、多少の痛みはじっと我慢する生き物です。
飼い主が異変に気付いたときにはすでに重症化していることも多々あるそうです。
普段から、愛犬の後ろ足の動きをよく観察して、いつもよりも足の運びが弱々しいだとか、引きずっているようならすぐに動物病院へ連れていきましょう。

 

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