ドッグフードをどうしても食べさせたい時に使える裏テク

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みなさんの犬はドッグフードをちゃんと食べていますか?

  • ドライフードは全然食べてくれない
  • ウェットフードなら食べるけどドライフードは全然ダメ
  • ウェットフードは高いからドライフードを食べさせたい

なかなか食べなくて缶詰やふりかけをかけてあげている方も少なくないと思います!
「できればカリカリのまま食べてほしい」もしくは、「とにかく完食してほしい」などなど。

今回は、ドッグフードに何もトッピングをせずにあげる方法と、簡単に犬の食欲をあげる方法をご紹介します!

缶詰やふりかけなどをかけずに食べてほしい場合

今後の食べムラやアレルギーなど体調面を考え、ドッグフードのみで食べてほしい!そんな時の役立つ方法は大きく分けて2つあります。

段階的に少しずつトッピングを減らす

あなたの犬が缶詰を混ぜないと完食しないとしましょう。

例えば、1日ごとに缶詰の量を5gずつ少なくしていきます。
そうすると、量が減っていることに気づかない犬は30gから20gに缶詰が減ったとしても気にしなくなります。
それを繰り返し、缶詰を混ぜないでも食べられるようにしていきます!

もし、途中で量を少なくしていく途中に食べなくなってしまっても、缶詰を増やしてはいけません。
完食するまで、その量をあげ続けましょう。
そして、完食が毎日できるようになったらまた量を減らしていけばOKです!

食べるまで待つべし!

2つめははっきり言います。
犬との根気勝負です!
缶詰やふりかけをトッピングしていたとしても、ドライフードのみであげていきます。
もちろん、トッピングがなくなった初めは全く食べないと思います。
ですが、犬もバカではありません!
本当にお腹が減ったらドライフードを食べ始めます。
それを強制的に慣れさせ、ドライフードのみでの完食を目指します!

この方法は、ずっとトッピングを使っていた犬より、最近トッピングをあげ始めたばかりの犬に最適なのでぜひお試しを♪

 
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トッピングはなるべくしたくないけど完食をしてほしい場合

続いて、いきなり缶詰とかはあげたくないけどどうしても完食をしてほしい!という時に使える方法をレベル別にご紹介!レベルが高いほど今後食べムラがでてくる可能性があります。

レベル1

ハウスであげ目隠しをする

外が見えていると人が気になって食べないことがあります。
なのでタオルなどで目隠しをしましょう!

ハンドフィードしてあげる

器からは食べないが、人の手からだと少しずつ食べる場合もあるので、手からあげてみる(ハンドフィード)のもとても良いです。
私の飼い犬も最後の少し残ってしまっているときは、ハンドフィードしてあげて食べさせてあげています。
焦らず一粒ずつ上げるとよいでしょう。
一粒食べるごとにしっかりと褒めてあげましょう。

ハンドフィードに関する記事はこちら

【犬の食事の与え方】ハンドフィードしてますか?

レベル2

水を混ぜる

水を混ぜることで犬は多少の食欲が増進します。
普段柔らかいウェットフードをあげているとカリカリのドライフードを食べない犬も、食べやすくなります。
まず食べなくなったらこれを試してみましょう。

お湯を混ぜる

水よりお湯を混ぜると匂いが際立ちより食べるようになります。
手軽ですし、この方法でほとんどの犬は食べるようになります。

レベル3

ふりかけや缶詰を混ぜる

レベル2までの方法を試して、食べない場合はトッピングをしてみます。
その際に、多量を混ぜるのではなく初めは少量から混ぜ、全体の香り付け程度にしてみると今後の食べムラ対策もしやすいです。

ドライフードの種類を変えてみる

そもそも飼い犬とドッグフードが合っていない場合があります。
そんな時にはドッグフードを変えてみるのも一つの手です。
ウェットフードは量が少ないうえに価格も高いので、経済的にもよくありませんよね。
ですので、なるべくドライフードを主食として食べてもらえるように色々なドッグフードを食べさせてみて、飼い犬に合うものを探してあげるが良いです。

私が以前書いた記事におすすめのドッグフードを紹介した記事がありますので、是非一度読んでみてください。犬の健康のことを考えた最高のドッグフードですので、ぜひ試してみてください。

【愛犬にいつまでも健康でいて欲しい】獣医師に勧められたおすすめドッグフードは?

まとめ:食べないときは、ハンドフィードしてあげてみて

トッピングをあまりしたくない人、とにかく完食をしてほしい人、犬の飼い方は人それぞれなので自分のスタイルにあった方法を試してみてください。
ですが!人の食べ物をあげるのはやめましょう!
高カロリーや危険な食べ物が混ざっている可能性があります。
必ず、犬専用の食べ物をあげるようにしてください♪

 

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