あなたはお家の「チワワの抜け毛」に悩まされていませんか?
ここではチワワの抜け毛に関するお悩みの対策をご紹介したいと思います!
チワワの抜け毛に頭を抱えている方もきっと多いはず!!
毎日のイライラを少しでも解消できたら良いですよね!
簡単に出来る対策からプロの手をかりた対策までガッツリとご紹介致します!!
- 「毛が抜けるのを覚悟して家族に迎えたんだけど、思ってたより大変で困っている」
- 「出かける直前に服に毛が…!!もぅ!!急いでるのに〜〜!!」
- 「かわいい愛犬を抱っこして愛情をたっぷり注ぎたいのに抱っこすると服に毛がベッタリー!」
- 「お風呂上がりにバスタオルやフェイスタオルで顔を拭くと顔や口に毛が…」
こんな事はありませんか??ありますよね!みなさまの「そうなのよ〜」と言う声が聴こえてくるような気がします。
たくさんの方がわんちゃんの抜け毛には御苦労していらっしゃるようです。
そこで、毎日のイライラを解消すべく、出来る対策を考えてみましょう。
シャンプーとブラッシングで抜ける前に取り除く
まず1番大事なのは基本中の基本!
スリッカーブラシによるブラッシングとシャンプーです。
シャンプーブラッシングをする事により、抜けて止まっている毛や、これから抜けようとしている毛を抜いて取り除いてしまうことが出来ます。
結果的に抜け毛が減るということに繋がります。
ただし、シャンプーはあまり頻繁にすると皮膚の必要な皮脂まで取ってしまい、皮膚荒れの原因になりますので2週間に1度くらいにしておいてください。
ブラッシングは週に数回ではなく、毎日行なってください。
ブラッシングは週に数回でもしないよりはマシですが、毎日しているのと比べると効果が全然違います。
また、ブラッシングをする事によってわんちゃんのマッサージ血行促進効果もありますし、スキンシップにもなりますので是非、試してみてください。
あまり強くやりすぎるとわんちゃんの皮膚をキズつけてしまう可能性もありますので力加減には注意して優しく行なってください。
特にスリッカーブラシの先にカバーがついていない商品は先が細く尖っていますのでお気をつけください。
なお、ブラッシングは子犬の時から慣らしてあげてください。ブラッシングは怖がって噛み付いてしまったり、すごく嫌がってしまうわんちゃんもいますので、子犬の時からブラッシングに慣らしてあげてください。
季節にあった服を着せるて抜け毛を対策
チワワという犬種は、どちらかと言うと寒がりな犬種です。
特に寒い冬の時期なんかはブルブルと寒くて震えているところをよく見かけますね。
そこで、防寒対策にペット用の服を着せている飼い主さんもたくさんいらっしゃいますが、実は服を着せる事によってわんちゃんの抜け毛を飛び散らさないようにする効果もあります。
暖かい時期に関しましては、夏用の薄いヒンヤリするような服もありますので、それを着せてあげるのも良いかと思います。
ファーミネーターでのブラッシングで一網打尽
みなさま、ファーミネーターをご存知でしょうか?
ファーミネーターとはペットの抜け毛をびっくりするほどゴッソリと取ってくれる専用のブラシです。
1度使うとクセになるほど面白いほどゴッソリと取れます。
私の愛犬のうめちゃんも換毛期はこのファーミネーターでごっそり毛を取っています。
ソフトボールよりも沢山の毛が取れてビックリです!!
おすすめですので、一度チェックしてみてください。
ペットの大きさや毛の長さによって種類が分かれており、ワンタッチでブラシについた抜け毛を取り除けるような工夫もされています。
お値段は普通のスリッカーブラシよりは大分お高めですがそれなりの成果はでるはずです!!
トリマーに全てお任せする
どうしてもわんちゃんが嫌がったりしてお家でブラッシングができない!
そんな時はプロのトリマーさんに委ねてみるのも1つの手段です。
トリミングサロンによっては「レイキング(トリミングナイフ)」という事をしてくれるトリミングサロンがあります。
「レイキング(トリミングナイフ)」とは、簡単にご説明しますと、先程紹介いたしましたファーミネーターのプロバージョンです。
逆にファーミネーターが自宅で簡単にレイキングを出来る商品だと思っていただければ分かりやすいかと思います。
まとめ:抜け毛は落ちる前に取ってしまう!さらに飛び散らないように服を着せるとなお効果的!!
- 「基本はシャンプーとブラッシング」
- 「季節にあった服を着せる」
- 「ファーミネーターを使ってみる」
- 「プロの手に頼る」
私自身もわんちゃんを飼っていて抜け毛に頭を抱えることは多々ありましたが、今ご紹介させていただいた事を実行し、大分お掃除が楽になり、イライラする事も減りました。
是非ともみなさまにも、悩んでいる時間を減らしてその分、愛するわんちゃんとの楽しく幸せな時間をたっぷりと過ごしていただきたいと心から願っています。