【愛犬のブラッシング​】​自宅でできる!ブラッシングをする際の3つのポイント

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あなたは「愛犬の毛を、いつもふわふわサラサラに保ってあげたい」と考えていませんか?

「サロンでトリミングをしてもらっても、数日で絡まってきてしまう。」
「お散歩から帰ると、外に落ちていた草やゴミが毛に絡まってなかなか取れ ない。」
「ブラッシングをしているのに、サロンでトリミングをした時のようにふわふわサラサラにならない。すぐに元に戻る。」

自宅で愛犬をブラッシングしてあげるのって、意外と大変なんですよね。
私も、自分の愛犬をなんとか綺麗に保ってあげたくて追いかけまわしてまでブラッ シングしたりしていました。
それなのに、ブラッシングをして少し時間が経つともう元に戻っているなんていう こともありました。
でも大丈夫です!これから教えるポイントを押さえれば、あなたでも簡単に愛犬の毛をふわふわサラ サラに保ってあげられますよ☆

愛犬を自宅でブラッシングする際の3つのポイント

ポイントは以下の3つです。

  1. 専用のブラシを用意する
  2. 毛先から根元へ
  3. ドライヤーをあてる

 

プロが使っている専用のブラシを用意する

ペット用品が売っているお店に行けば、大抵はブラッシング用のブラシが売っています。
ワンコの毛質によって使い分けますが、一般的には【スリッカーブラシ】が良いです。
プロのトリマーさんも毎日使っていますよ。
「スリッカーブラシの針金部分で愛犬を傷つけてしまいそうで怖い」というあなたには、【針金部分に保護がついているもの】が良いと思います。
しかし、​もつれや毛玉を一番取りやすいのは、保護がついていないもの​です。
(プロのトリマーさんからお聞きしました。)愛犬の毛質ともつれ具合、あとはあなたのブラッシングの仕方でどれを使うか決めると良いと思います。
慣れていない方は、最初は保護がついているものから始めるとよいでしょう。

 
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毛先から根元へ

専用のブラシが用意出来たら早速実践です!まずは、ブラシを​親指、中指、人差し指の3本で持ち、力を抜く!​ことです。
こうすることで、余計な力が入らないようにします。
そして​、​「必ず皮膚と平行にブラシを動かす」​ことです。
平行に動かしていないと、愛犬の皮膚を傷つけてしまいます。
もつれ、毛玉​がある部分は​「毛先から根元に向かって徐々にとかしていくこと!」 です。
いきなりもつれ、毛玉の部分を引っ張ったりしないで下さいね。毛が切れて更に絡みやすくなってしまいます。

ドライヤーをあてる

ドライヤーの風を当てて毛の根元が見えると、「もつれや毛玉が見やすい」「ブラシを入れやすくなる」「仕上がりがふわふわサラサラになる」のです。
しかし片手にブラシ、もう一方にドライヤーだと、愛犬を支えることが出来ませんよね。
そんな時は​上着にチャックがついているパーカー等を着る​のが良いです。
まず、パーカーを着てチャックを上げます。
そのチャックを上げたパーカーの中にドライヤーの持ち手部分を入れます。
すると手が片方空きますよね!
ドライヤーの位置はパーカーのチャックの位置で調節して下さい。
このやり方はプロのトリマーさんはよくやっていますよ☆
ドライヤーの風圧は弱​で、​冷風​にして下さいね。

まとめ:自宅でのブラッシングでも愛犬の毛のふわふわサラサラは十分保てます!

1.専用のブラシを用意する
2.毛先から根元へ
3.ドライヤーをあてながらやる

もちろんプロにトリミングをしてもらうのが一番ですが、時間が無い方や、自分でやってみたい!という方はぜひ試してみてください。

 

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