東筑波ユートピア園長入院で大ピンチ!オーナー不在で志村動物園の企画終了?

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東筑波ユートピアは、日本一客の来ない動物園として有名になりました。

1975年に開園し、今年で、43年目になります。

  • 43年もやってるんだ
  • 40年以上も動物園を支えた園長ってどんな人?

そんな動物園を支えた園長とはどんな人物なのか、詳しく調べましたので、ぜひご覧ください。

東筑波ユートピアは開園43年目

1973年から始まった高度経済成長期~バブル景気の波に乗ってイケイケどんどんだった時代に、東筑波ユートピアは開園しました。

開園当時は、高度経済成長期だったこともあり、人々は、こぞってお金を使っていました。

もちろん、東筑波ユートピアも例外ではなく、猿と触れ合える動物園として来園者がたくさん来ていました。

しかし、1991年バブル崩壊とともに、お客さんはどんどん減っていってしまいました。

地理的にも、山奥ということもあいまって、客足も遠のいていってしまいます。

そんな栄枯盛衰を見てきた園長が一体どんな人なのか、詳しく紹介していきます。

東筑波ユートピアの経営状態については、下記の記事を是非見てください。

 
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園長の名前は小川高広さん年齢は80歳

園長の小川さんは、動物が大好きで、とても素晴らしい方です。

「素晴らしいって何が素晴らしいの?」

っておもったあなた、これから園長の動物に対する愛情あふれるエピソードを紹介します。

東筑波ユートピアには、犬や猫など普通の動物園にいない動物がいます。
どこにでもいる動物を経営も厳しいのに、わざわざ飼育するっておかしいと思いませんか?

園長は、飼い主に捨てられて保健所で殺処分にされそうになった犬や猫達を不憫に思って、引き取っているのです。

つい先日の2回目の志村動物園の放送でも、保健所に連れていかれそうになった犬6匹を引き取ってきたのです。
経営が危ないにも関わらず、動物たちの事を第一に考えている園長の人柄は本当に素晴らしいです。

他にも、猟師に親が打たれて一匹になってしまったツキノワグマを動物園に引き取ったりしています。

園長が入院することになり、残されたのは新入社員唯一人

園長の小川さんは今年80歳で、当然体にもガタが来ています。

2回目の志村動物園の放送で、園長は入院することになりました。
詳しい病名は言っていませんでしたが、入院するほど悪い病気なのでしょう。

ただ、志村動物園の企画自体は、まだ続くようです。

そして、その病気の重さがわかる証拠として、東筑波ユートピアの求人に、経営者を募集しています。

新しい経営者というのは、園長の事です。
小川さん自身も、そろそろ限界なんだと思います。

また、園長の小川さんが入院するということは、動物園には、新入社員の鈴木さんしかいないということになります。

新入社員の身で、全てを任される鈴木さんの責任の重圧は半端じゃないと思います。

プレッシャーに負けて精神的にやられないよう、皆さんで、精一杯見守ってあげ、応援してあげましょう。

彼女は、Twitterをやっていますから、是非、応援のコメントをしてあげてください。

園長の小川さんと新入社員の鈴木さんへの応援メッセージ

園長の小川さんと新入社員の鈴木さんへの応援メッセージをTwitterから紹介させていただきます。

まとめ:新入社員だけで今後やっていけるのか

園長の小川高広さんについて紹介させていただきました。

  • 東筑波ユートピアは開園43年目
  • 園長の名前は小川高広さん年齢は80歳
  • 園長が入院することになり、残されたのは新入社員唯一人

今後、この動物園が再生されるとしても、現在、新入社員の鈴木さん唯一人しか、正社員が動物園にいないのは、とても大変なことです。

あまり無理をしないで、できることをやっていってほしいですね。

 

「日本一客の来ない動物園を、日本一詳しく紹介した特集記事です!」
東筑波ユートピア特集

 

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