あなたは、ワンコに寂しい思いをさせてないか心配になりませんか?
・仕事でずっと一匹で留守番させて寂しくないかな・・・
・お出かけするとき置いていっているけど大丈夫かしら?
考え出したらキリがないですよね。
でもそんな大切な家族のために、仲良く幸せに暮らせる方法を3つご紹介します!
【犬の豆知識】大切な愛犬と幸せに暮らすための3原則
以下の3つのポイントを押さえて愛犬と幸せに暮らしましょう。
・ワンコだってひとりの時間も大切!
・毎日ワンコとお散歩をしましょう。
・毎日ワンコとお話する
犬だってひとりの時間も大切!
ご主人様が仕事に行くとき、買い物に行くとき、足元にひっついて回ってくれる愛犬・・・
ついひとりにするのがかわいそうだと思いがちですが、そんなワンコだって一人の時間が大切だってことをご存知ですか?
たまには一日中ずーっと一緒に過ごすのも楽しいですが、それが毎日四六時中続くとワンコだってストレスがたまります。
常にかまいすぎても犬にとってはストレスなのです。
かまいすぎず、放置しすぎないといった加減が必要になります。
なので、私たち人間は好きなように仕事やお出かけの外出をしてもいいんです。
出かける際は、ワンコが待って居やすい・安心できるような空間を最大限作ってあげればワンコも安心してご主人の帰りを待っていられます。
なので、心配せずにお留守番を頼みましょう。
家に帰ったら精一杯遊んであげましょうね!
毎日ワンコとお散歩をしましょう。
お散歩はワンコにとって唯一外の世界と触れ合うことができる時間です。
また同時にストレス発散・新しいものを発見できるいい機会なのです。
子犬の時からお散歩することによって、愛犬にも社交性が生まれ、穏やかな性格に育つ傾向もありますよ。
出来る限り外に連れ出してあげて、一緒に外の環境に触れあいましょう。
他のお散歩ワンコと出会うことで、お友達の輪を広げることもできるかもしれませんよ!
毎日ワンコとお話する
あなたは毎日愛犬とお話していますか?
毎日目を見て笑っていますか?
ワンコは人間の声を聴くことができます。
人間の表情を読み取ることだってできます。
私の愛犬は、私が鼻歌を歌うと一緒にワンワンと鳴いて歌ってくれます。
彼氏と喧嘩をすると、まるで仲裁するかのようにお互いの顔を舐めに来てくれます。
そんな人間の感情を読み取ることのできるワンコに、ぜひ毎日お話しをしてあげてください。
話しかけながらいっぱい撫でてあげましょう。
笑って話しかけると、ワンコも尻尾を振って話を聞いてくれますよ。
まとめ:かまいすぎに注意してみましょう
すごく初歩的で小さなことだと思う方もいらっしゃるかと思いますが、とても大切な3つだと思います。
この記事を読んで、もう一度愛犬との生活を振り返ってみる良い機会になればと思います。
私もワンコを飼いだした時に、いらっとすることや悩むことはたくさんありましたが、3つを心がけることで仲良く楽しく生活ができるようになりました。
大切な小さな家族と、仲良く幸せに暮らしましょう!