【犬がお座りを覚えない】初心者でも3日でマスター!! ワンちゃんとの絆を深める3つのポイント

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あなたの愛犬は「お座り」してくれないと悩んでいませんか?
お座りはしつけの基本になります。
「お手」や「待て」といった支持をするにしても、「お座り」は必要になります。

そのためにも愛犬に「お座り」を覚えさせることはとても重要です。
でも大丈夫。
誰でもかんたんにコツさえつかめばすぐにできるようになりますよ。
お座りをさせるまでの流れは次の4つです。

(1)犬の正面に座る
(2)おやつを見せる
(3)犬に上を向かせて座るように誘導する
(4)犬が座ったら褒める

今回は、上記の流れを踏まえて「お座りを教える際に重要な3つのポイント」を紹介していきたいと思います。

お座りを教える際に重要な3つのポイント

それは、結論を先にいうと、

1.ご褒美を与える
2.出来るようになるまで辛抱強く我慢する
3.必ず褒める

の3つです。
どうぞご覧ください♪

上手くできなくてもお座りっぽいことができたらご褒美を与える

なぜご褒美をあげるとお座りができるようになるのか?
お座りなどの芸やしつけをする際に重要なことの1つに、上手くできた時に、ご褒美を与えることがあります。
ワンちゃんだって生き物ですから、何ももらえないのに何かしたりしますか?
人間の我々だってお給料を貰えないのに働いたりしませんよね?それと同じです。
ご褒美がなければしつけや芸を覚えさせることはできません。

必ず、お座りのポーズができたときはご褒美をあげましょう。

そうすることで、ワンちゃんは、お座りをすればご褒美がもらえるということが徐々にわかってきます。
すると、ある時からお座りができるようになってきます。

 
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出来るようになるまで辛抱強く我慢する

犬をしつけける際、「すぐにしつけができるよう」になると思っていませんか?
プロのトレーナーならまだしも、普通の飼い主にはそんなスキルはありません。
ですので、気長にやることが大事です。
犬の知能は、人間に例えると2歳から3歳程度と言われています。
「小さな子供を相手にする」と思って、辛抱強く出来るまで待ちましょう。

ここで重要な点を伝えます。
その際、「絶対に怒ってはいけません。」
犬は怒られると自分が怒られたとわかります。
人間も怒られたらやる気を無くしますよね?
それと同じです。
できなくても褒めてあげましょう。

必ず褒める【最重要】褒めるときは必ず大げさに抱きついて褒めてあげる

2つ目のポイントでも少し上げましたが、これが一番大切だと思います。
人は褒められて伸びるのと同様、ワンちゃんも褒められて伸びるのです。
怒るのではなく、褒めましょう。

ちなみに私の愛犬も、最初にお座りできるようになった際、思いっきり抱き着いて褒めてあげました。
すると、お座りをすると褒めてもらえるんだと思って、3日程で、お座りができるようになりました。

まとめ:しつけは辛抱強くやりましょう

ポイントは3つ。

  1. ご褒美を上げる
  2. 辛抱強く我慢する
  3. 褒める

これで、あなたの愛犬をしつけることができるようになります。
ぜひ、試してみてください。

 

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