【犬の食事の与え方】ハンドフィードしてますか?

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あなたは愛犬にどうやって食事を与えていますか?

食事は何たってワンちゃんにとっての2大喜びのひとつです 。

食事の与え方でひとつで犬が飼い主さんにいだく信頼感も違ってきます 。

今回は子犬に餌をあげる際のポイントを紹介していきたいと思います。

ハンドフィードしてあげる

「ハンドフィードって何?」って思ったあなた。

ハンドフィードは手で食事を与えるという意味です。

まずは、ハンドフィードを試してみてください。

飼い主さんが少しずつドッグフードをもって、手を差し出してワンちゃんに挙げてみてください。

犬からすると飼い主さんの手は大好きなドッグフードがでてくる所に見えます。

実はこのハンドフィードは、犬の手の嚙みつきを止めさせる効果もありますので、良く手を噛まれて困っている飼い主さんは、ぜひ試してみてください。

ワンちゃんが食べている時、さり気なくスキンシップを取るのもとても信頼感を上げる効果があります。

楽しい食事タイムに触ることで、人の手や人に触られることが好きになり、お手入れ時に役に立ちます。

ここで2つの注意するべきポイントをあげたいと思います。

  • 食事の時の「待て」はしてはいけない
  • 犬の食事中に子供をひとりで近付かせないで

 

 
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食事の時に待ってはしてはいけない

ドッグフードあげる時は一旦犬落ち着かせるために「お座り」をさせます。

でも「待て」は禁物です。

食事のお預け状態で「待て」をしていると、ドッグフードもらうときは一旦待つものと犬が覚え、しつける時フードで誘導しようと思っても、犬が「待て」をしてしまい誘導できなくなることがあります。

犬の食事中に子供はひとりで近付かせないで

食事をしている最中の犬に小さい子供を近づけないようにしましょう 。

自分の食事をとられると思って攻撃的な行動とることがあるからです。

とても危険です 。

小型犬なら問題ないかもしれませんが、噛まれる可能性もあるので、注意してください。

大人が見ながら子供にも手からフード与える練習をさせましょう 。

しつけの練習を通じてフード与える機会をつくり子供ともコミュニケーションを取らせましょう 。

まとめ:ハンドフィードで愛犬との絆もアップ

ハンドフィードで食事を上げることで、愛犬はご主人様から食事を分けてもらっているとわかります。

これによってより、飼い主との絆が深まります。

ハンドフィードをしたことが無い方は、ぜひ一度試してみてください。

愛犬との絆がグングンアップしますよ。

 

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