【愛犬のSOS】気づかないと危ない4つのSOSサイン

スポンサードリンク
   

あなたは、「最近、愛犬がいつもと何か様子が違う」と悩んでいませんか?

「以前よりも性格が穏やかになった。」
「自分の帰宅時に、以前はとても興奮して喜んでいたのに最近はあまり興奮しなくなった。」
「好きな遊びをしなくなった。」

愛犬がいつもと様子が違うと、とても心配になりますよね。
シニアになったからだろうと思っても、以前のように、はしゃがなくなってきたりすると、ちょっと寂しくなりますよね。
でも待って下さい。
その愛犬の変化は、何か違う理由があるのかもしれません。
今回は、注意するべき愛犬の4つの変化とその対処法を教えます。

 

【愛犬の体調管理】注意するべき4つの変化と対処法を 知り、愛犬のSOSに早めに気づいてあげましょう

4つの注目点を挙げていきます。

  1. 急に毛づやがなくなってパサパサになった
  2. ごはんやおやつを食べる量が減った、日によってムラがある
  3. トイレの失敗をするようになった
  4. 以前嫌いだったことが出来るようになった

 

急に毛づやがなくなった

以前は毛づやが良かった愛犬の毛が、パサパサとしてつやがなくなってきていたら、何か違う理由があるかもしれませんよ。
私も自分の愛犬がそうなった時、「シニアになったからかな」と安易に考えていました。
しかし、後で大きな病気にかかっていたことを知りました。
獣医に相談したところ、栄養状態が悪いとのことでした。
毛づやが無くなったてきたと感じたら気を付けましょう。

 
スポンサードリンク
 

ごはんやおやつを食べる量が減った、日によってムラがある

「最近愛犬の食が細くなった。」
「よく食べる日とそうでない日の差が激しくなってきた。」
「大好きだったおやつを食べない時がある。」

そんなことがありませんか?
「いつもの気まぐれかな。」と思ってしまうかもしれませんね。
しかし、もしかしたらあなたの愛犬は、​体の何処かかが不調な為に、食欲がなくなっているのかもしれません。
悪いものを食べてしまった可能性もあります。

トイレの失敗をするようになった

あなたの愛犬が、「以前は指定の場所でトイレが出来ていたのに、最近は失敗をすることがある。」
ということはありませんか?
単なる失敗と考えてしまいがちですが、ここにも不調の原因が隠れている可能性があります。
もしかしたらあなたの愛犬は、​「トイレまで行くのもしんどい」状態のなのかもしれません。

以前嫌いだったことが出来るようになった

嫌いだったこととは、例えば「歯磨き」、「爪切り」、「ブラッシング」等です。
以前は嫌がって逃げ回っていたのに、急にすんなりやらせてくれるようになった時、​本当は体の何処かが不調な為に、嫌がる気力もなくなっていることも考えられます。

対処法☆

定期的に健診を受けるワンコは少し体調が悪くても、大好きな飼い主のあなたにはいつもと同じように振る舞います。
ですので、なかなか飼い主のあなたはワンコの体調の変化に気が付きにくいですよね。
そして、​ワンコの小さな体調変化に気がつかずにいると、いざワンコがグッタリしてしまった時には手遅れになってしまうことがあります。
ワンコも可哀想ですし、飼い主のあなたも本当に辛いですよね。
そうならない為にも、いち早く愛犬の些細な変化に気付いてあげられるように、毎日よく観察してあげましょうね。
そして何か変化に気が付いたら、動物病院で獣医師に相談してみましょう。

半年~1年に一度は、定期健診を受けていると、より安心です。

 

まとめ:愛犬の些細な変化に気付いて早めに対処をして あげましょう!

1.「急に毛づやがなくなった」
2.「ごはんやおやつを食べる量が減った、日によってムラがある」
3.「トイレを失敗するようになった」
4.「以前嫌いだったことが出来るようになった」

対処法☆

「定期的に健診を受ける」いざという時のために、ペットの保険に入っておくことも重要です。

 

スポンサードリンク

 

こちらの記事もあわせてご覧ください