あなたは愛犬と一緒に「ドックランへ行きたい!」と悩んでいませんか?
- ドッグランって有料なの?
- 他の子とちゃんと遊べるか心配・・・
- 何か持って行った方がいいものってあるの?
天気が良い晴れた日、愛犬との散歩はワンちゃんにとって最高に楽しい時間ですよね。
そんなワンちゃんを見ていると、広いドックランで思いっきり走らせてあげたいとあなたは思っていませんか?
でも、はじめてのドックラン、いろいろ心配なこともあってまだ行ったことがないあなたにドックランデビュー方法を伝授します!
ドックランデビュー3つのポイント
基本的には無料
公園などに設置されているドッグランは基本的には無料です。
一部、有料のところもありますが、ボランティアの方々がドッグランの維持管理を行ってくれているところが多いようです。
公園などのHPにドッグランの利用条件などが記載されているので、気になる公園のドッグラン情報を事前に調べておくと安心ですね。
また、小型犬用ドッグラン、大型犬用ドッグランなど犬種により入場できるドッグランが分かれていることが多いので、あなたの愛犬にあったドッグランを利用するようにすると良いでしょう。
登録申請に必要な書類
公園などのドッグランは基本的には無料ですが、登録制となっていることが多いです。
ドッグランにはいろいろなワンちゃんが遊びに来ます。
よほどの事がない限り事故などはないですが、興奮したワンちゃんが噛みついてしまった!といった場合、問題が大きくならないように、狂犬病や混合ワクチンの接種がしっかり行われているか確認を行っているのです。
はじめてドッグランを利用する際には、狂犬病と混合ワクチンの予防接種の完了証明を持参していきましょう。
ドッグランの利用申請は公園事務局などで行っている場合が大半です。
広い公園の場合、かなり歩く必要もあるのでこちらも事前にホームページなどで手続きの場所を確認しておくと良いでしょう。
ほとんどのドッグランでは利用申請を行うと登プラスチック製の登録カードがもらえます。
場所によっては首からぶら下げるルールになっているので、カードケースなどを準備して持参するようにしましょう。
まずはご挨拶から
さて、いよいよドッグランデビューです。ドッグランの入口は2重のゲート式になっています。
これは中にいるワンちゃんが誤って外に出ないようにするためです。
入場する際には、まずゲートをあけて畳1畳ほどのスペースに入り、最初のゲートを閉じます。
これで次のゲートをあけても、ドッグランの中にいるワンちゃんが外に出てしまうトラブルを防止できます。
サービスエリアなどでこのゲートの使用方法が知らず、ワンちゃんが脱走してしまったなどの事件があるので、はじめてのドックラン利用の際には注意してください。
ドックランの中に入ると、中にいるワンちゃんが歓迎のご挨拶に近寄ってきてくれます。
早くリードを外してあげたいところですが、まずはリードをつけたまま、近寄ってきてくれたワンちゃんとご挨拶しておきましょう。
はじめてのドックランで愛犬も緊張気味かもしれませんので、場慣れするまではリードをつけたまま傍にいて、ここは安心して遊べる場所だということを教えてあげます。
ドックランの中をワンちゃんが歩くようになれば、愛犬の様子を見ながらリードを外してあげましょう。
広いドックラン、ボール遊びなどもしたいところですが、ドックラン内でのおもちゃの使用は禁止されている場所もあるので注意してください。
まとめ:
最初は、愛犬が他の犬に慣れていないと、飛びついてしまうこともありますので、注意をしましょう。
ドックランを利用しているワンちゃんは、遊び上手な子が多いので仲の良い友達を見つけて、たくさん走り回ってくれると良いですね。