【必ずなれる!賢い成犬に】子犬の時に教えておくべき3つのしつけ】

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あなたは、初めて飼った愛犬をどういう風に育てていいか悩んでいませんか?

  • 初めて犬を飼ったんだけど何を教えたらいいの?
  • 普通に育てるだけじゃダメなの?
  • 可愛がってるだけじゃダメなの?

初めて犬を飼ったら何をしたらいいか、良くわかりませんよね。
初めて犬を飼うあなたも、これさえしつけておけば大丈夫!
な事をお教えします。

私も初めて室内で犬を飼おうと思った時には色々と調べました。
室外で飼ったことはありましたが、室内は初めてだったので、分からないことばかりで不安でした。

初めて不安なのは、みんな同じです。

犬にもそれぞれの性格がありますが、これだけは必ずしつけておいた方が良い3つのしつけをご紹介します。

 

【必ずなれる!賢い成犬に】子犬の時に教えておくべき3つのしつけ】

  1.  身体中を触られることに慣れさせる
  2. バリケンに入れるように
  3. お留守番ができるように

 

身体中を触られることに慣れさせる

まずあなたにして欲しいことは、子犬を触りまくることです。
子犬のうちに迎え入れれば、小さくて可愛いですから、抱っこすることは多いですよね。
その時にあちらこちらを触ってください。

口の周り、お腹、足先、しっぽ…

犬は基本的に先っぽを触られるのが苦手な子が多いです。
だから、子犬の時に当たり前のように触られていれば、苦手と思う意識さえも芽生えないでいられます
犬種によっては、毎月トリミングをしなければならないし、トリミングはしなくても必ずシャンプーはしなければなりません。
身体を触られるのが嫌いな犬にならないようにするためには、とにかく触りまくってください。

触られることに小さい頃から慣れておくことで、大人になっても体を触られることに抵抗感がなくなり、
今後の生活において色々と役に立ちますよ。

 
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バリケンに入れるように

バリケンやケージにスムーズに入れるようにしておかなければなりません。
その理由はいくつかありますが、公共交通機関を使用する場合には必ず必要となっています。
飛行機や電車やバスなどです。
できれば車に乗る時もバリケンに入れて乗せた方が安全です。

子犬の時は覚えるのも早いですので簡単に教えることができます。

まず、号令は『ハウス』が分かりやすくて良いでしょう。
『ハウス!』と言いながら、おやつを持った手をバリケンの奥の方に入れます。
すぐにバリケンに入れたら、手に持ったおやつをあげながら、たくさん褒めてあげます。
子犬がおやつに気付いていないようなら、目の前におやつを見せて匂いを嗅がせてから、もう一度手をバリケンの中に入れます。
その時に号令を忘れないでください。すぐにできなくても、何度も何度も同じ事を繰り返してください。
途中でやめないで、一度でも入れるようになるまで続けてください。
ここは根気です。
できれば、夜寝るのもバリケンの中かケージの中で寝るようにした方が良いです。
それは、犬は狭い空間が落ち着く動物です。落ち着いた気分で眠らせてあげたいと思うなら、バリケンかケージの中をお勧めします。

お留守番ができるように

犬は狭い空間が落ち着くと伝えましたが、家中を犬が移動できる場合、犬には大変な負担になっています。
犬は縄張りを守らなければならないと思っているので、広い部屋の中で気が休まる場所がありません
いつでもアンテナを張っている状態なのです。
お留守番の時なんて、もう大忙しです。
家の中には自分しかいないので、外から聞こえる声や音に敏感に反応してしまって疲れてしまいます。
お留守番を上手にさせるのにも、やはりバリケンかケージの中に入れるようにすることが大切です。
外から声が聞こえても、自分の身体は狭い空間の中でガードされているので安心していられるのです。
誰もいない家の中でも、パトロールして回る必要がないから疲れることもありません。
お留守番は、安全な場所で一休みしているという安心感があれば、お留守番を嫌がらないようになります。

まとめ:最低限の事は、教えておきましょう

  1.  身体中を触られることに慣れさせる
  2. バリケンに入れるように
  3. お留守番ができるように

 

子犬を迎え入れたら、是非やってみてください。
大切なのは、なかなか覚えてくれなくても気長に根気よく、あなたが楽しみながら行うことです。
必ず、できるようになります。
きっと賢い成犬なります。

 

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