老犬が膝を痛がる!膝トラブルの早期発見方法

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あなたの愛犬は、お膝の関節が弱いと獣医さんから言われたりしませんか?
日々の行動でお困りの方はいませんか?

  • 「よくケンケンをしたり歩き方がおかしいことがある」
  • 「ペットショップや獣医さんでお膝が弱いと言われた」
  • 「なぜか膝ばかり舐めていて、お膝のあたりの毛が薄くなっている」

これらのことでお悩みの飼い主さんはいませんか?
これらは小型犬の子によく見られるお膝のお皿「膝蓋骨」が脱臼してしまうことで見られるトラブルなのです。
ペットショップで購入するときにすでに獣医さんに診断されている場合もありますし、成長していく過程で、トラブルが発生し、動物病院へ連れて行って判明する場合もあります。
脱臼!?と聞くと怖い病気に感じますが、小型犬ではこの病気を持っている子も多く、対処方法で程度によっては脱臼しにくくすることも可能です。

 

お膝が弱いかも?お膝トラブルの見つけ方

 

ジャンプをした後などに片足でケンケンをしていたり、その後の歩き方が左右対称的でなくぎこちない

膝蓋骨脱臼は太ももの骨とひざ下の骨の間で筋肉によって押さえられている膝蓋骨が外れてしまうことにより、違和感や痛みなどを感じるトラブルです。
足をまっすぐに伸ばしている時よりも、ジャンプをして着地をするなど足を曲げた時に外れやすい傾向があると言われています。
そのため、高いところから着地をした後などにキャンという声を上げた後に片足がつかないなどと報告される飼い主さんが多いのです。
また外れてしまうと本来のポジションでないため骨同士がこすれる等して痛みや違和感が生じるため、歩き方がびっこを引くようないびつな歩き方になることもあります

 
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お膝付近ばかりを気にして舐めたり噛んだりするため、その場所の脱毛が起こったり皮膚炎がその場所でのみ起こる

前述の通り、外れてしまう場合、痛みや違和感を感じることが多いです。
そのため、ワンちゃんはその場所ばかり気にして、舐めたり、咬んだりするのです。
そうすると唾液が付着したりすることで雑菌が繁殖して、二次的な感染を起こし、皮膚炎を起こして赤みが出たり、頻繁に噛んでいるせいで毛が薄くなってしまったり、毛が抜けてしまうことがあります。
飼い主さんがお家で気付けることがベストですが、トリミングサロンなどでトリマーさんから指摘されることもあります。
このようなことを言われた場合、まずは一度受診してみると良いかもしれません。

膝付近を触られることに過敏になり、触ろうとすると攻撃的になる

人間でもそうですが痛いところを触られることは、ワンちゃんだっていやなのです。
特にワンちゃんはしゃべれない分、嫌だという意思表示で咬みつこうとしたり、逃げようしたりするそぶりを見せることもあります。
性格的に臆病だったり、普段から攻撃的なワンちゃんの場合、わかりづらいこともありますが、普段は撫でられたり、抱っこをされるのが好きなワンちゃんが、お膝付近だけそのような行動を示す場合、お膝の何らかのトラブルを抱えている場合があるかもしれません。

まとめ:お膝のトラブル対処法

 

「膝に負担をかけない環境をつくる」

前述の通り、足を曲げるなどする際に脱臼しやすい傾向があります。
またすべりやすい床などでツルツル滑るのに踏ん張ろうとするなどという行動は膝に負担をかけやすいです。
負担を減らせるよう、低反発のマットなどを敷いて滑り防止をしたり、ジャンプをするのが好きな子は、ジャンプしにくいよう高い場所には上れないようにしたり、上る場所にスロープを作るなどするのも良いでしょう。

「太り過ぎないなど膝に負担をかけない体を作る」

4本足で立っているとはいえ、体重の増え過ぎは膝にも負担をかけます。
お膝にトラブルを抱えていることがわかったら、体重を増やし過ぎないようにすることをお勧めします!
同時に、筋肉で膝蓋骨が押さえられているというお話もしましたが、その部分が外れにくくしてくれるよう、筋肉をつけることも大切です。
とはいえ、ハードな運動を急にしても余計に膝に負担をかけ悪化させてしまう可能性が高いでしょう。
ゆっくりと時間をかけ少しずつ、ゆるやかなお散歩などで筋肉をつけてあげられると良いかもしれませんね。

「適切な治療・予防を行なう」

お膝のトラブルとはいえ「膝蓋骨亜脱臼」という病気です。
またその中でもひどさの程度により、グレードと呼ばれる何段階かに分けられています。
あまりにもひどい場合、外科手術をすべき場合もありますが、療法食や関節液を増やしてあげる効果を持つサプリメントでの内科治療も可能であり、きちんとそのグレードに応じてすべき治療というものがあります。
一見怖い病気に思われがちですが、この治療を適切に行うことで普段の生活でワンちゃんが負担なく生活することも可能になります。

 

病気ではありますが、小型犬に多く、一生おつきあいをしていかねばならない可能性もあるお膝のトラブル。
早期発見をして、上手にお付き合いしていけたら良いですね。

 

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